起きたら夜の7時でした。

ま、そんなもんだよね(ぇ!?

噛みあわない一日

2004年5月23日
一日中噛み合ってませんでした。

11時半アメニティ集合と言われていたので9時半に家を出ればいいのだけど、作業が終わったのはなんと朝7時半。さりとてこのまま徹夜するだけの体力も残っておらず、倒れるようにして仮眠。そして寝坊。

急いで身支度を整え家を出る。まあもっとも遅刻確定なんだが。途中フレッシュネスバーガーで朝食を頼むも、駅のホームで開けてみたらオーダーしたはずの飲み物が入っていない罠。もう電車も来る時間だったし諦める。ガーソ。

そして12時20分頃アメニティ到着。既にドラフトは始まっていてしばらく待ちぼうけをくらう罠その2。(いや、自業自得なんだけどね)

そしてそのドラフトが思っていたより時間がかかり、2回目のドラフトに混ざろうとすると先約を待たせてしまう予感。オイオイ。

しかしここで帰ってしまっては何のために来たのかわからないので先方に遅れる旨の連絡を取り、待ち合わせを1時間遅らせてもらうプレイングで。面子は私、Mk2プロ、庵プロ、吉川プロ、八朔プロ、宝輪さん、岡田さん、ジャミ。多分京滋圏内だと最強クラスの卓。

ドラフトは《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》→《恐怖/Terror》
から赤黒へ。赤よりも黒を確定させたかった(ダークスティールのことを考えると下と被りたくなかった)ので黒を絞る。ただ、結果的に下はそんなもの全然関係ない緑白で、どうやら素直に《花崗岩の破片/Granite Shard》などを取っておいた方が良かったかも。ダークスティールは《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》を取って噛み合うも、フィフスドーンではほとんどカードが取れず。出来たのは、そこそこの生物と豪華7枚の除去、それに《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》と《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》といったまぁまぁな赤黒。

初戦岡田さんとのダイスロール対決を制したものの宝輪さんには土地祭りで終了。ホントは最後まで付き合いたかったのだけど、先約との約束の時間になってしまったので退散。関係者の方々、遅れた上に途中抜けでご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

で、かなり壮絶な眠気漂う体を押して女の子とデート。後輩の子が就職内定決まったというので、そのお祝い。

前に知り合いに進められた景色のいいレストランとやらに案内してみるとそこには驚愕の看板が!!

「当店は5/5を持ちまして閉店致しました」

噛みあってない、、、いや、むしろこれは噛みあったのだろうか?(笑)

先斗町を歩きつつ何の説明もない暖簾がかかっているだけの店を見て「この店って絶対一見さんお断りの店だよね」とか言い合ったり、「どなた様もお気軽にお入りくださいませ」とかかれているのを見て「これはそのまんまの意味じゃなくて、『お金さえ持っていれば一見さんでも食べさせてあげますよ、ということだよね」などなどブルジョワジーな世界の匂いだけ味わいつつ、タンシチューの店で舌鼓を打って、その後イギリス風のバーで飲み。

しかし水曜日からずっとまともに寝ていないがための疲労感は如何ともしがたく、かなりダウン気味でした。折角のお祝いだったのに申し訳ない。

そんな訳で家路に着く頃には死体の一丁上がりでしたとさ。

プレリ

2004年5月22日
水曜日からずっと平均4時間睡眠。何やっているのかと言うと学校関係の仕事だったり調べ物だったり麻雀だったりプログラム作ってたり。

そんな状態で割と疲労気味の中プレリへ。

チェックパックは、、、、開けてビックリ。《忘却石/Oblivion Stone》のFoil!!

私「このパック使いたーい(>< )( ><)」
吉川プロ「主催者に聞け(笑)」

結局そのパックは無情にも右隣へ。他にも《メガエイトグ/Megatog》、《花崗岩の破片/Granite Shard》、《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》とミラディンだけで戦えそうなパックだったんだけどなー。

そして回ってきたパックは弱くてションボリ。一応頑張ってみるものの1-1から2事故で世界のトットリ様にイワされあっさりドロップ。

その後はドラフトに参加してなかしゅーをボコりつつ3-0.多少レーティングを取り戻す。

この環境のドラフトはダークスティールが土地親和、《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》に代表される単色傾向なのに対しフィフスドーンでは多色傾向。これはかつての傑作セット、インヴェイジョンブロックを髣髴とさせる。これが採用される大会は国内では日本選手権しかないけど、面白そうなので遊んでいきたいと思いました。

帰ったら作業が待ってるけど、用事は夕方からだし明日一日寝てればいーやと思ったら帰り際に事件が!!

吉川プロ「明日日本選手権の練習するから。君で8人目なんで来てくれ。むしろ来い」

そりゃレベルの高い卓に混ざれるのなら喜んで行きますが、行きますがー、、、、、もう何日まともに寝ない計算になるのかなw

パンク寸前から復帰

2004年5月20日
今日は学校の後雨宿りのつもりでフリー打ち。のはずが全く雨が止まず結局閉店まで打っていたりw

序盤2/3/4と喰らって危うくパンクしそうになるも(5000円しか持っていかない自分が悪い)、その後1/3/2/1/2/1/3/1と持ち直して何とかトントン。

来週は学校が忙しそう。プレリは出られると思いますが、オープンはいよいよ微妙になってきました。
と下の日記を見て思うエルシスです。こんばんは。

今日は教授が学会で水曜日にしては珍しく時間が空いたので、家に帰って水周りの掃除を敢行。

お風呂の排水口やトイレ、流し台など、思わず目を背けたくなるようなドロドロでデロデロなアレでソレをゴシゴシワシワシ。

年金問題に思う

2004年5月18日
何か、テレビや新聞の報道を見てるとヒステリーなんじゃないかと思えてくる。

別に加入しなくても良かった時期のことまで取り上げて、揚げ足は取る世論操作はする。正直うんざりの面が否めない。

別に政治家が年金払ってないことなんて些細なものだと思うんだけどなー。いや、そりゃ故意に加入してなくてしかもそれを隠してた、なんてケースが発覚したら非難されるのは当然だけど。だからって「加入してない政治家に年金問題を云々して欲しくない」って言ってる自称良識派の方々、あなた達が年金改革やってくれよw

まあ、無理に「改革」する必要があるのかって議論はあるのは知ってる。それは大いに結構だと思うし、年金改革が手段化してる懸念は私にもある。

でもだからって、それを政争に利用するなんてのはどうだろうね。それとも民衆はそんなことにも気付かないとでも思っているのかね?

「庶民の味方」が聞いて呆れる。あんまり庶民を舐めるもんじゃないぜw

それでも、これに騙される人がいるから民主党もやっていけるんじゃないかなー、、、さすがに言いすぎかなw

友人にこの問題のことを聞いたら「小沢さんは立派じゃないの?小泉さんも辞めるべきだって」と言う人がいてマスコミの影響って怖いなーと思う酔っ払いエルシスでした。
日記を書こうと思った時に限って回線が重く、後にするかと思いながら延び延びになっていることを言い訳にするエルシスです。こんばんは。

日々の時事に思うことはありますが、今は眠いのでまた明日。今日は図書館が閉まるまで勉強した後フリーに。2/2/2/3/2という私らしくない成績で、チップ2枚オールが2回あったこともあり1.5k浮き。

日曜日は月間草津マジックがありましたが、前日遅くまで作業をしていたので欠席。デッキもなかったし。ドラフトに参加して、《陽光の潮流/Solar Tide》を引きつつ1-2.このカード弱いなー(ぇ

民主党管代表辞任

2004年5月11日
管氏が嫌いと公言して憚らない私ですが、今回の事件を見た第一印象は

「しょーもないことで辞めさせられちゃったなぁ」

でした。

正直こんなことで騒がなくても、と思わなくも無いですがこんなことを言うと「政治家はクリーンであれば何でも上手く行く」主義の正義の味方に成敗されそうですねw

まあ、管氏は正直政治家としては三流という評価をしてたので、引き際を見誤って泥沼、というパターンはまあ納得と言えば納得かも。その点自民党はさすがに老獪と褒めるべきかどうか。(でも私は福田さんもあまり高く評価してない(笑))

思えば何年前でしたっけ。管氏が厚生相だった時、HIV事件で謝罪の異を示したことによって彼の人気は鰻登り。そこから彼の頂点への行脚が始まったように記憶しています。

あれはどの分野からも絶賛されたような記憶がありますが、とある経営者の言葉を借りると「あの事件以来、管さんが謝ってから政治家と業者、知識人が一緒に飯を食べるとそれが何であっても叩かれるような雰囲気になり、民と官のいい意味での連携も取り難くなって色んなことが動かなくなってしまった部分もある」そうで。

物事にはすべからく、表と裏があると思います。こういった話を耳にするにつけ、自分の意思で判断するのは難しく、また染まりやすいものだと思います。難しい場面になった時、自分の頭で考えられるくらいの知恵と経験は持ちたいと思う今日この頃です。

何はともあれ何だかなぁの辞任劇なのでした。管さんは実務家としては一流だと思います。政治家なんかより官僚になってた方がよっぽど日本のために、、、今のご時世叩かれやすい職業NO1の官僚なんか優秀な人はならない?一理はあるかなw

「役人にだけはなるな」という家訓が何故か実家にはあったりするエルシスでした。
首が回りません。寝違えました。
図書館で資料を検索する時に上も下も向けないのが辛い。まるでロボットのごとく前後に動かないと本が取れないよママン。

不健康生活

2004年5月9日
週末はずっとゲームのプログラムをしてました。一日一食です。ご飯買うときにしか外出てません。わーい

、、、、プログラムってのは嵌まると進まないものです、ええ_| ̄|〇

14時間寝てました

2004年5月6日
GWの疲れで午前中の学校を自主休講。いかんいかん。ネジ巻きなおさないと。

しばらく忙しそうな日々が続きそうです。オープン予選出れるのかな、、、、

精進しましょう

2004年5月5日
今日は先週と同じチームでPTQ。パックは前よりずっと強く、頑張れそう。エースの緑タッチ赤(《ファングレンの初仔/Fangren Firstborn》、《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》、《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》*2、ジャイグロ*2など。タッチの赤は《花崗岩の破片/Granite Shard》)が吉川プロ、親和したかったけど微妙に親和になりきれてない青黒タッチ赤(《ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage》、《水晶の破片/Crystal Shard》、《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》、タッチで《鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem》など)がチャンプという前回と同じような配置に。

前回と同じということは、私は白装備系デッキなのです。

《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》
《エイトグ/Atog》
《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》*2
《兵士の模造品/Soldier Replica》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》
《陰極器/Cathodion》
《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
《剃刀のゴーレム/Razor Golem》*2
《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》
《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》*2

《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
《粉砕/Shatter》
《信仰の試練/Test of Faith》

《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》

ちょっと記憶が曖昧ですがこんな感じです。あと一枚なんだったかな、、、、

ビームもマイアもないですが、その他はまぁまぁな赤白。他の二人のデッキも強いし、前よりも上にいけたらいいなーと思ってました

で、チーム成績は2-3

私の成績は1-4_| ̄|〇

初戦で相手が山3枚で事故ってるのにこちらは土地ばかり引き続け、その後何とか相手の手札が除去と速攻クリーチャーじゃなければ勝ち、というところできっちり《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》をトップされて死亡、というところから全くツモが乗らなくなる。

初手:土地4生物2除去1→土地しか引かない→生物がすべて除去されてから装備を引く

という流れで3回は死にました。じゃあちゃんとプレイング出来ていたかというと勿論そんなことはなく、色々グダグダでした。頑張れば2-2-1までは行けたようです。特に最終戦のミスは酷かった、、、、ワンミスどころか片手で数えられないくらいやってましたし。

そんなわけでマジックド下手な週末でした。もうちょっと安定した戦いをしたいものです=□〇_
今日はアメニティでヴィンテージのトーナメントがあったようですがデッキもないのでスルー。吉川プロ、松島プロ、ジャミを誘って4ドラ。

初手《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》→《ピューターのゴーレム/Pewter Golem(MRD)》と取り、3手目で《等時の王笏/Isochron Scepter》が流れてきたので久しぶりに棒デッキを目指してみる。で、2パック目が《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》→《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》。

3枚かYO!!

本当は赤黒に行くつもりが、ダークスティールでのあまりの緑のダダ漏れっぷりに色変え。割と全開三色の香りぷんぷん。

《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
《銅のマイア/Copper Myr》
《鉄のマイア/Iron Myr》
《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》*2
《テル=ジラードの流刑者/Tel-Jilad Exile》
《陰極器/Cathodion》
《屍賊の模造品/Nim Replica》
《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
《ファングレンの初仔/Fangren Firstborn》
《生皮はがれの屍賊/Flayed Nim》
《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》

《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》*3
《残響する衰微/Echoing Decay》
《とげの稲妻/Barbed Lightning》*2
《発見の旅路/Journey of Discovery》
《等時の王笏/Isochron Scepter》
《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》

吉川プロのデッキがかなりやばかった(《後陣のマイア/Omega Myr》や《マイアの適合者/Myr Adapter》が入りそうになったw)ので、こちらもそんなに強くはないけど2-0と奮戦し、代表戦も見事勝利。

その後、雲、ネギ、吉川プロ、west、ジャミと私の6人で麻雀。ジャミがやけに自信ありげだったので、吉川プロと3人で馬身ウマにしてみる。

私:1/1/2
吉川プロ:3/2/1
ジャミ:4/4/3

、、、、正直スマンかったw

まったりマジック

2004年5月3日
今日はアメニティでドラフトの大会をやるという話があったので京都のアメニティへ。レーティング1900あるから出たら確実に下がるんですけど、どうせもう日本選手権の招待もないしレーティング守る意味がないな、ってことで。

最近ショップマジックって楽しいなーと思い始めてるので、自分のペースでこういった大会には出て行きたいですね。自分のコミュニティとは違った人間と触れ合うことも必要だと思いますし。他人に目標とされるプレイヤーになるには、まず他人に見られてる場所に出ることからスタートかなと

で、遅刻するDな私(ぉ

5分遅れただけだったのですが、既に卓は埋まってました。圧敗。

しばらくドラフトを見学したり、主催者のだんでりおん氏が持ってきたタイプ1デッキで遊んだりしながら、セカンドドラフトに混ぜてもらう。面子は八朔さん、北条プロ、松島プロ、ジャミ、雲、あとよく知らない人二人。レベル的にはまぁまぁか。上が八朔さんで上上が北条プロなので、シグナルは読みやすそう。

、、、、まあ、そんなこと関係なく白が凄い勢いで流れてきたわけですが。ちなみに私の初手は《陽光の潮流/Solar Tide》w

2色目は赤。逆周りの2手目で《メガエイトグ/Megatog》が流れてきたので、八朔さん赤っぽいしどうするかなーと思いつつもさすがにピック。さらに3手目《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》でウマウマ。もっとも、赤は結局この2枚しかデッキに入らなかったのですがね。

《銅のマイア/Copper Myr》
《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》*2
《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》
《先陣のマイア/Alpha Myr》
《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》*2
《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》
《チタンのゴーレム/Titanium Golem》
《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》
《メガエイトグ/Megatog》

《急報/Raise the Alarm》
《拘引/Arrest》
《雷鳴の杖/Thunderstaff》*2
《氷の干渉器/Icy Manipulator》
《まばゆい光線/Blinding Beam》
《陽光の潮流/Solar Tide》

《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》

《平地/Plains》*11
《山/Mountain》*6

強いカードが3種類ほどトイツになってるし、アイシーがありラスがありメガエイトグあり。とカードはとても強いですが、いかんせんデッキになっていません。テンポビートするのかガッチリしてレアパワーで勝つのか、どっちつかずのデッキになってしまった印象があります。

2/1マイアとかチタンゴーレムはメガエイトグがあるから入れてるようなものだし、マナカーブもかなり歪んでいます。ちとドラフトとして成功したとは言えない部類かも。

とは言ってもさすがにカードパワーだけならあるので、相手の構成と上手く噛みあえば3-0出来るかなーと。

そう思ってたら2回戦で松島プロのトリプル《恐怖/Terror》にイワされて2-1。このデッキ《恐怖/Terror》に弱いのが目に見えてたし。

手なりのピックだと、やっぱ大したデッキは作れませんね

今日もゴロゴロ

2004年5月2日
今日も療養の為引き篭もり。一日中ベッドの上で横になりながら本を読んだりうたた寝したり。健康的な生活を目指す為の休養なのに妙に不健康っぽいのは何故だろうw

夜は、私が作れる数少ない料理で自炊。水菜とエリンギ、豚バラ肉を、昆布ダシを取ったお湯で煮込みゆずポンで頂きます。体にもいいし、簡単で美味しいのでお勧めです。ゆずポンの混じった汁にご飯を入れておじや風にするとGOD。

少し古い話題だけど、体外受精した受精卵を選別する目的で検査、つまり着床前診断についてのコラムを読んだ。

良くわからない人の為にズバリ言ってしまうと、いわゆる受精した卵子が、性別はどちらであるのか、先天的な欠損はないかどうかを調べるということ。

それはつまり、命の選別に繋がる(生まれてくる子供が先天的欠陥を抱えていた場合、卵の状態で廃棄してしまうとかね)ということで各方面から非難反論が挙がっている。

こういったことが好ましくないことであるとは私も思う。でも、技術として完成し、それを知る権利が発生してしまうと好奇心を止められないのも人の性か。

生まれてくる子は男なのか?女なのか?

それも受精卵の状態でわかるから、どうしても「長男」の欲しい前時代的権力者は飛びつくかもしれない。それもきっと公になれば色んな人が非難するんだろう。

でも、そういう人達って人口妊娠中絶のことに関しては何も言ってない気がする。「抵抗の出来ない小さな生命を命の危険に脅かす」という点では一緒の気がする。そういう話はついぞ聞かないけどね。ああ、児童虐待とかもこういうのに繋がるのかもしれない。

また、フランスではこんな恐ろしい話もあった。

先天的障害を抱えて生まれてきた子供が、「高い確率で先天性障害を抱えて生まれてくることが分かっていれば中絶されたのに、医師が誤診したために重度の障害を負って生まれてきてしまった」として、医師に賠償金を支払えと持ち込んだのです。

勝ったのは子供でした。(まあ、子供名義という話でどっかのお金欲しい奴が仕組んだんだろうけど)

「生まれてこない権利」を主張して賠償金取れる世の中。フーソ。

とまあ、とりとめのない内容を書き殴ってしまいましたがそういう話でした。学生っぽい本もたまには読まないとねw

「先生言ったじゃないですか!?未熟児だって、障害があったって無限の可能性があるんでしょう!?産んだ人間と生まれた人間とを親子にしてやるって…………それが僕らの仕事でしょう!?」

(漫画「ブラックジャックによろしく」より)
途端に日記をサボり出す私。

最近の無理がたたったか、若干体調を崩し気味。5/5はPTQだし、GWはゆっくり疲れを取って療養に当てますかね。

、、、、折角のGWなのにゴロゴロして本を読むだけというのは凄く勿体無いような気がするんですがw

解答編

2004年4月27日
メッセや他人の日記で色々解答を見たり聞いたりしましたが、正答率は4人に1人といったところでした。

というわけで、答えだけ書いて終わりにしようかと思いましたがちょっと詳しく解説します。

まず、盤面は押されています。それもかなり。既に私のライフは11で、相手のアタッカーは全員飛んでいる。これはかなり危機的状況です。手札には《粛清/Purge》があるのでコウモリは除去出来ます。相手のデッキに《魂の消耗/Consume Spirit》が入っている可能性を考えると、コウモリにあと一撃でも殴られるのは非常に危険な状態です。

つまり、

条件1:《粛清/Purge》を唱えるマナは確保しなければならない。

これにより、現状で私が使えるマナは僅か島二つです。これで出来ることなんて《金のマイア/Gold Myr》を置くことだけなんだし、ここはマイア置いてGO(もしくは歩哨でアタック)というのが一番目立った回答でした。

確かに、《粛清/Purge》をコウモリに撃ち《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》の一体を歩哨でブロックすればもう一体の穴掘りは《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》でタップ出来るようになり、当座の危機は回避できます。

しかし、その後このアタッカーのほとんどいない手札で、残り10分で勝てるでしょうか?

この状況で、私は勝ちを義務付けられています。残り少ない時間で勝ちきるためにはアタッカーを確保しなければいません。そして、それは今手札にない。ということは

条件2:可及的速やかに、カードをたくさんドローしなくてはならない

というわけです。これは《記憶の仮面/Mask of Memory》を装備したクリーチャーを通さなければならないことを意味します。それはつまり、

条件3:《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》を安易に失うわけにはいかない

ということです。そろそろ気付きましたか?

答えは

島をタップ、貫通者に記憶の仮面を付けてアタック

となります。

もうちょっと踏み込んでみましょう。

相手に取ってみれば、フライヤーはこのまま押し切るための必要戦力です。簡単に失うわけには行きません。《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》なら、《記憶の仮面/Mask of Memory》の兼ね合いで将来的なアドバンテージを考慮しブロックされることも考えられますが、「どうでもいい1/1」の貫通者ならばスルーしてくれる公算が高いです。

また、記憶の仮面の効果で2枚引いた場合、残り29枚のライブラリの中にある12枚の土地を引ける確率は(1−17/29*16/28≒0.676)で、67%の確率で土地を引ける計算です。土地を引けばそれをセットし、《金のマイア/Gold Myr》置いてGO、と条件1を満たすことが出来ます。

では、万一ブロックされたら?

この場合、穴掘りと貫通者は相打ちになります。私はマナを使うわけにはいかないため何もせず《粛清/Purge》待ちでGO。相手はそんなに記憶の仮面で引かれたくないのだから、まず100%コウモリのみでアタック。それを《粛清/Purge》すれば、相手にアーティファクトクリーチャーが出てこない限り歩哨の能力で穴掘りをタップさせて攻撃を通すことが出来ます。

アタックしてドローし、2枚ともスペルだった場合のみその後の数ターンがやや苦しくなりますが、リスクとリターンを考えた場合、この一手が正しい手だということはおわかり頂けるかと思います。

例え《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》でアタックとか《金のマイア/Gold Myr(MRD)》だしてアタックせずエンド、穴掘り1体を歩哨でブロック、とかでも相手の攻勢は凌げるでしょうが、その場合こちらの生物は貫通者とエルフレプリカだけ、という状態になりアタックを通すのが歩哨を残した場合よりも難しくなります。私は勝たなければいけない場面であり、これは「負けないプレイング」ではありますが勝ちきるには不安が残ります。

実際には、アタックはスルーされてドローは平地と島。島をディスカードし(ここは《エルフの模造品/Elf Replica》をディスカードするべきでした。マイア以外で手札の唯一の生物だったので大事にし過ぎたかもしれません(^^;))、平地をセット、マイアを置いて「GO」。相手はコウモリで2点パンプしてきたのでそれを《粛清/Purge》で撃墜。その後はアドバンテージで横綱相撲でした。2ターン後に森を引いた相手は《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》を出してきたので、歩哨を失っていれば攻撃が通らなくなるところでした。

長くなってしまいました。集中力を保っていられる時はこのくらい考えてマジックしてるということで。

え、たまたま正確なプレイをしたからって偉そうにすんな?ごもっともw

でも、チームに貢献出来る勝ちというものはいいですね。素直に嬉しく思います。だからチーム戦は好きなのです。負けたら逆に凹むんですがね(笑)

捕捉

2004年4月26日
下の問題の状況の捕捉です。

チームは1-1でこのゲームにチームの勝敗がかかっており、残り時間は10分少々。

ちなみに、「熱くなってゲームロスなんて、どんなDなことしたんだよ」と突っ込んできた人がいたのでこれも捕捉。

1本取られた状況で2本目。《記憶の仮面/Mask of Memory》でバリバリと引いて勝てそうなところで引いたのは《屍賊の模造品/Nim Replica》。

、、、、、あれ?

1本目で森田君の《屍賊の模造品/Nim Replica》を《横暴/Domineer》で頂いたの返してないYO!!(お互いノンスリーブだった)

下った裁定は「お互いにゲームロス」。一本取られてた為、ゲームスコアは1-2となり私の負け。

三津家さんがローリーさんに既に勝利し、吉川プロは阿南君に1本取られている状況。勝てばタイブレーク。そんな状況で、相手の圧倒的デッキパワーを前に何も出来ず一本落とし、「何くそ」と熱くなっていました。ノンスリーブなんだから、シャッフル時にライブラリの枚数くらい確認しましょうという話。ホンマすみません。

でも、一本勝ってる場からこんなことになるよりかはまだマシかな(笑)

なお、この状況を受けた「不調のエース」(ここまで何と2-4)吉川プロは一本取られた状況から奮起して逆転。チームを勝利に導き最後に(だけ)エースの意地を見せたことを伝え彼の弁護としますw

チャンプと本格的に一緒にマジックやったのは初めてですが、さすがに上手かったですね。あのブッタイデッキできっちり5-2する辺り。私だと諦めて《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》入れてしまったかも。とゴマをする振りをしてみるテストw

日曜日のネタで引っ張るほどネタに乏しいエルシスでした。

PTQシアトル

2004年4月25日
今日はチーム戦。貰ったパックは中の中くらい。《力の確約/Promise of Power》、《火の玉/Fireball》、《とげの稲妻/Barbed Lightning》*2など、スペルは中々強そうだが全体的に生物がいない。さらに《マイアの処罰者/Myr Enforcer》、《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》、《物読み/Thoughtcast》、はては《金属ガエル/Frogmite》すら一枚も引いてないため親和が組めない。
《力の確約/Promise of Power》に2枚の《魂の消耗/Consume Spirit》を擁する黒を単色エースに据えて、他は白装備デッキ、緑系デカブツ系デッキを組むことに。猫シリーズも《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》も《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》もいなかったりするんだが。

結局私は白装備デッキを使うことに。

《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
《鉛のマイア/Leaden Myr》
《金のマイア/Gold Myr》
《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》
《陰極器/Cathodion》
《エルフの模造品/Elf Replica》
《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》
《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》
《兵士の模造品/Soldier Replica》
《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》
《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》*2

《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb》
《急報/Raise the Alarm》
《落とし子の穴/Spawning Pit》
《粛清/Purge》
《横暴/Domineer》
《まばゆい光線/Blinding Beam》
《精神の過負荷/Psychic Overload》

《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《記憶の仮面/Mask of Memory》

《平地/Plains》*7
《島/Island》*6
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《古えの居住地/Ancient Den》*2

サイドボード(実際に使ったのは剃刀だけ)
《剃刀の障壁/Razor Barrier》
《畏敬の一撃/Awe Strike》
《溶接の壺/Welding Jar》
《神聖/Hallow》
《残響する真実/Echoing Truth》*2

まさかチームシールドで《エルフの模造品/Elf Replica》使う羽目になるとは思わなかったw

デッキ配分は、エース赤黒(ダブル《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》にダブル《騒がしいネズミ/Chittering Rats》、ダブル《魂の消耗/Consume Spirit》に《力の確約/Promise of Power》、《粉砕/Shatter》、《残響する破滅/Echoing Ruin》など)を吉川プロ、ブッタイ気味赤緑(《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》*2、《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》*2、《火の玉/Fireball》、《とげの稲妻/Barbed Lightning》*2、《花崗岩の破片/Granite Shard》など)は三津家チャンプの腕によるカバーを期待。

チーム成績は5-2.個人成績は私5-2、三津家チャンプ5-2、吉川プロ3-4.エースデッキがちと不調で序盤連敗してしまったため、タイブレーク最下位の8位でした。

私個人としては、難しい場面も的確にプレイングが出来たのでまあ満足(チャンプ曰く「合格」)。ただし最終戦の森田雅彦戦で熱くなってありえない行動によりゲームロスを頂いてしまい要反省。普通にやってもらったら勝ったし。落ち着いてマジックしましょう。

5/5の大阪二次は再結成するらしいので、もっと上を狙ってみたいものですね。

難しい場面:

1-1の3本目。

相手は《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》→コウモリフルパンプアタック→《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》→《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》と飛行ビートモード。私は土地が詰まり気味でやや苦しい。

ライフ:私11、相手16.

私の場:
マナは平地1島3。(オールアンタップ。このターン土地は未セット。)
《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》、《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》、《記憶の仮面/Mask of Memory》。仮面は《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》に装備済み。

私の手札:
《粛清/Purge》、《エルフの模造品/Elf Replica》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》。ドローは《金のマイア/Gold Myr》。

相手の手札:3枚

相手の場:
マナは沼*5(フルタップ)
《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》、《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》*2.《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》の内一体がアンタップ。

相手のデッキは現状黒単だが本来は黒緑で、他に知っている強いパーツは《酸化/Oxidize》、《氷の干渉器/Icy Manipulator》、《カルドラの剣/Sword of Kaldra》がある。

さて、私はどうプレイするのが正しいと思いますか?

私はこの選択は一択だと判断してそう行動し、チャンプにも「それで正解。そのプレイが出来ればこのゲームはまず勝てる所だった」とのことでした。

「私はこう思う」というプレイがあればプロフィールの所にあるアドレスにメールで送って下さい。

ではでは。今週も学校です。

ヒット

2004年4月22日
アクセス元がすごいことになっています。さすがにみんな飛んできますね。

今日は勉強の後、フリーで打ちに行く。結果は2241133のゲーム代チップ代込みで0.5k浮きという微妙なことをしてきました。

週末は舞台観劇に行く、、、つもりが、一緒に行ってくれそうな女の子が一人も捕まらない罠。すいません、勘弁して下さいorz

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