読売新聞より

2005年5月10日
楽天・三木谷オーナーの談話があって、これからも自分の意見は言わせて貰うとかそういった内容の話が掲載されていた。

こんなこと言ってるとまた叩かれるんだろうなーと思いつつも、これまでの球団になかったオーナーが今後数年でどうなって行くのか興味はある。

ぶっちぎり最下位の楽天に対し、そろそろ三木谷批判、田尾批判が噴出しているようだが、所沢@西武や博多@ダイエーの当初の惨状を考えると仕方のないことか。

どんなジャンルであれ、新しく行動を起こすということは多くの注目、そして批判に晒されるものだと思う。だから民主主義という「普遍的正義」の元で人は多数派に流れる。誰だって自分のことを悪く言われたくはない。

それは決して悪いことではないだろう。集団社会を運営することにおいて皆が別方向を向いていては、今の民主主義以上に何も決まらない。

それでも、他に流されることが嫌だと感じる私はただの天邪鬼なのだろうか。願わくば、単に嫌と思うだけでなく、自らが行動を起こせるくらいの気概と能力があれば良いのだけれど

日々是舞台ナリ。

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