俺たちは弱い(ぉ
2003年11月10日静岡から帰ってきました。成績は初日6-1-1、二日目1-5.賞金圏外でした。ガッカリ。同行のyossyは3バイから初日1-3で死亡。まああれはクズパックだったし仕方がないなぁと
正直思い出したくない部分もありますが簡単なレポートでも。
参加人数は650名ちょっと。初日はシールド。1バイという村人同然な私はどうにかしてGODパックが欲しいところ。
「クリーチャーはどうでもいいからとにかく《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》が2枚欲しいね。あと、赤が出来ないと既に半分死んでる」
と言いつつパックを開けると、、、、
プールの装備品は、、、、、矛なしショボン。
赤は、、、ノー粉砕、ノートゲ撃ち。むしろアーティファクト破壊ナッシング。さらにショボン。
黒はカードも見ずに箱にしまう色だし、白も弱い。色の選択肢は何一つなく青緑へ
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》*2
《ヨーティアの兵/Yotian Soldier(MRD)》*2
《針虫/Needlebug(MRD)》
《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon(MRD)》
《ウィザードの模造品/Wizard Replica(MRD)
《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem(MRD)》
《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers(MRD)》
《ファングレンの狩人/Fangren Hunter(MRD)》
《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard(MRD)》*2
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
《ブルードスター/Broodstar(MRD)》
《生きている蟻塚/Living Hive(MRD)》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity(MRD)》
《無効/Annul(MRD)》
《灰塵化/Turn to Dust(MRD)》
《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
《物読み/Thoughtcast(MRD)》*2
《森/Forest(MRD)》*6
《島/Island(MRD)》*8
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
他に考慮したカード達
《テル=ジラードの流刑者/Tel-Jilad Exile(MRD)》
《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》
《マラカイトのゴーレム/Malachite Golem(MRD)》*2
《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem(MRD)》(2枚目)
《血の臭い/Bloodscent(MRD)》
《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》
《運命の塔/Tower of Fortunes(MRD)》
《ゴーレム皮の篭手/Golem-Skin Gauntlets(MRD)》
《灰塵化/Turn to Dust(MRD)》(2枚目)
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》(タッチ)
《活生の呪文爆弾/Lifespark Spellbomb(MRD)》
、、、、あれ、こんなにカードが余るなんて実は滅茶苦茶強い?(笑)
2/3再生や記憶の仮面を何故入れてないの?と思う方もいるかもしれませんが、《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》がいないことを始め飛行があまり多くないので仮面は外しました。また、親和カードが3枚もあり(しかも内一枚は勝ちカード)、アーティファクトの数を減らしたくなかったので流刑者ではなくここは3/3戦闘車にしました。あと、おそらく皆さんが思ってるほど2/3再生やコバルトゴーレムは強くはないですよ。
《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》は私の周りでは評価が低く、何人もの知り合いからこれを《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》にしろと言われましたが、ニューオーリンズで何度もこれでやられた身としてはやはりこちらにしておくことにしました。プロツアーに行ったのは決して無駄ではなかったようです。実際何度も3/3や4/4に装備させて勝っていました。一度は7/7のブルードスターに装備させたこともw
アーティファクトがほとんど触れないのがダウトと言えばダウトですが、充分戦えるデッキを引けたと思います。
で、結果の方は上にもありますが6-1-1.(最後はID)。緒戦こそアーティファクトが触れない弱点を突かれて負けたものの
「エルシスは村人Aを倒した」
「エルシスは村人Bを倒した」
「エルシスは3バイだけどデッキが紙な人を倒した」
「エルシスは村人Cを倒した」
な感じで無事5連勝。対戦相手の方には申し訳ないですが、相手のミスが多すぎて「座ってるだけで勝手に勝っている」みたいな感じでした。(さすがに4回戦で当たった某連合な人は上手かったです。こっちは結構ミスをしていたのに鬼回りで勝ってしまいちょっと申し訳ない気分)
強くなりたい皆さん、戦闘の基本はしっかり練習しましょう。そしてきちんと考えてプレイしましょう。偉そうなことを言うようで心苦しいですが、理由のないプレイは勝ってもたまたま、負けてもたまたまの「たまたまマジック」です。それを土地事故のせいや相手のトップデッキのせいにしては絶対強くはなれません。実際、トップデッキして勝った事は1回ありましたが、それは「相手のミスで自分が2ターンほど生き延びたから」だったのですから。
で、二日目、、、、、の記憶はメモリから削除されました(ぉ
青を卓2人で独占し、スパイ*2、3/2飛行*2、ヘマタイトのゴーレム*2、《浄火の板金鎧/Empyrial Plate(MRD)》、《水銀の精霊/Quicksilver Elemental(MRD)》、《ブルードスター/Broodstar(MRD)》とかなりの強さの赤青デッキをドラフトした時は本気でベスト8が狙えるかもと思っていましたが、2事故で緒戦を落とした後1-1で阿南君と当たって、次のターン勝てるというところで《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》をトップされて終了。デッキが全体的に軽かったので、《選別の秤/Culling Scales(MRD)》じゃなく《無効/Annul(MRD)》入れるべきだったし、秤が無効なら最後のアイシーをカウンターして勝ってたので、やはりこれは私の実力が足りなかったと言うことでしょう。
ここで気持ちの糸が切れてしまったのか、次のドラフトは物体デッキ+生まれて始めてのデッキ登録ミスでマッチロスなど惨憺たるものでした。
しかし、16パック目でスパイから4人目の青に参入してくるとか、2手目でモックスゲットとか、《ペンタバス/Pentavus(MRD)》スルー、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》スルーなど、まるで宇宙でドラフトしてるような感覚でしたw
GP京都の時も二日目2-4だったし、全然進歩してないんじゃないかとちょっと鬱になりつつも、またこれから頑張ります。決勝トーナメントに昇る為にはまだまだ精進が必要ですね
正直思い出したくない部分もありますが簡単なレポートでも。
参加人数は650名ちょっと。初日はシールド。1バイという村人同然な私はどうにかしてGODパックが欲しいところ。
「クリーチャーはどうでもいいからとにかく《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》が2枚欲しいね。あと、赤が出来ないと既に半分死んでる」
と言いつつパックを開けると、、、、
プールの装備品は、、、、、矛なしショボン。
赤は、、、ノー粉砕、ノートゲ撃ち。むしろアーティファクト破壊ナッシング。さらにショボン。
黒はカードも見ずに箱にしまう色だし、白も弱い。色の選択肢は何一つなく青緑へ
《銅のマイア/Copper Myr(MRD)》*2
《ヨーティアの兵/Yotian Soldier(MRD)》*2
《針虫/Needlebug(MRD)》
《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon(MRD)》
《ウィザードの模造品/Wizard Replica(MRD)
《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem(MRD)》
《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers(MRD)》
《ファングレンの狩人/Fangren Hunter(MRD)》
《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard(MRD)》*2
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
《ブルードスター/Broodstar(MRD)》
《生きている蟻塚/Living Hive(MRD)》
《団結のタリスマン/Talisman of Unity(MRD)》
《無効/Annul(MRD)》
《灰塵化/Turn to Dust(MRD)》
《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(MRD)》
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》
《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
《物読み/Thoughtcast(MRD)》*2
《森/Forest(MRD)》*6
《島/Island(MRD)》*8
《伝承の樹/Tree of Tales(MRD)》
《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
他に考慮したカード達
《テル=ジラードの流刑者/Tel-Jilad Exile(MRD)》
《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》
《マラカイトのゴーレム/Malachite Golem(MRD)》*2
《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem(MRD)》(2枚目)
《血の臭い/Bloodscent(MRD)》
《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》
《運命の塔/Tower of Fortunes(MRD)》
《ゴーレム皮の篭手/Golem-Skin Gauntlets(MRD)》
《灰塵化/Turn to Dust(MRD)》(2枚目)
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》(タッチ)
《活生の呪文爆弾/Lifespark Spellbomb(MRD)》
、、、、あれ、こんなにカードが余るなんて実は滅茶苦茶強い?(笑)
2/3再生や記憶の仮面を何故入れてないの?と思う方もいるかもしれませんが、《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》がいないことを始め飛行があまり多くないので仮面は外しました。また、親和カードが3枚もあり(しかも内一枚は勝ちカード)、アーティファクトの数を減らしたくなかったので流刑者ではなくここは3/3戦闘車にしました。あと、おそらく皆さんが思ってるほど2/3再生やコバルトゴーレムは強くはないですよ。
《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》は私の周りでは評価が低く、何人もの知り合いからこれを《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》にしろと言われましたが、ニューオーリンズで何度もこれでやられた身としてはやはりこちらにしておくことにしました。プロツアーに行ったのは決して無駄ではなかったようです。実際何度も3/3や4/4に装備させて勝っていました。一度は7/7のブルードスターに装備させたこともw
アーティファクトがほとんど触れないのがダウトと言えばダウトですが、充分戦えるデッキを引けたと思います。
で、結果の方は上にもありますが6-1-1.(最後はID)。緒戦こそアーティファクトが触れない弱点を突かれて負けたものの
「エルシスは村人Aを倒した」
「エルシスは村人Bを倒した」
「エルシスは3バイだけどデッキが紙な人を倒した」
「エルシスは村人Cを倒した」
な感じで無事5連勝。対戦相手の方には申し訳ないですが、相手のミスが多すぎて「座ってるだけで勝手に勝っている」みたいな感じでした。(さすがに4回戦で当たった某連合な人は上手かったです。こっちは結構ミスをしていたのに鬼回りで勝ってしまいちょっと申し訳ない気分)
強くなりたい皆さん、戦闘の基本はしっかり練習しましょう。そしてきちんと考えてプレイしましょう。偉そうなことを言うようで心苦しいですが、理由のないプレイは勝ってもたまたま、負けてもたまたまの「たまたまマジック」です。それを土地事故のせいや相手のトップデッキのせいにしては絶対強くはなれません。実際、トップデッキして勝った事は1回ありましたが、それは「相手のミスで自分が2ターンほど生き延びたから」だったのですから。
で、二日目、、、、、の記憶はメモリから削除されました(ぉ
青を卓2人で独占し、スパイ*2、3/2飛行*2、ヘマタイトのゴーレム*2、《浄火の板金鎧/Empyrial Plate(MRD)》、《水銀の精霊/Quicksilver Elemental(MRD)》、《ブルードスター/Broodstar(MRD)》とかなりの強さの赤青デッキをドラフトした時は本気でベスト8が狙えるかもと思っていましたが、2事故で緒戦を落とした後1-1で阿南君と当たって、次のターン勝てるというところで《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》をトップされて終了。デッキが全体的に軽かったので、《選別の秤/Culling Scales(MRD)》じゃなく《無効/Annul(MRD)》入れるべきだったし、秤が無効なら最後のアイシーをカウンターして勝ってたので、やはりこれは私の実力が足りなかったと言うことでしょう。
ここで気持ちの糸が切れてしまったのか、次のドラフトは物体デッキ+生まれて始めてのデッキ登録ミスでマッチロスなど惨憺たるものでした。
しかし、16パック目でスパイから4人目の青に参入してくるとか、2手目でモックスゲットとか、《ペンタバス/Pentavus(MRD)》スルー、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》スルーなど、まるで宇宙でドラフトしてるような感覚でしたw
GP京都の時も二日目2-4だったし、全然進歩してないんじゃないかとちょっと鬱になりつつも、またこれから頑張ります。決勝トーナメントに昇る為にはまだまだ精進が必要ですね
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